奈良俣ダム

Nao Machida // 2012/07/15


奈良俣(ならまた)ダム
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FNAWIP
Ver.1

矢木沢ダムを見学した後、奈良俣ダムへ向かった。雲が多いものの、たまに陽が差したりしていてむしろ暑いなぁなんて思いながら車を進めていくと、目の前に大きな洪水吐がどーんと見えてきて一同「ダムだ!!」と大騒ぎw

あまりの大きさに縮尺感覚が麻痺してしまいそうだが、ものすごく大きな滑り台が目の前にあって、ただただ「でっかー!」とポカーンとしていた。直下には橋がかかっていて真正面から眺めることが出来る。
矢木沢ダムの試験放流に合わせて、奈良俣ダムでも試験放流を実施することがあり、その際にはこの長い滑り台を流れる水が美しい水紋を見せてくれるらしいので、これもタイミングが合うようであればぜひとも自分の目で見てみたいなぁと思っている。

直下には、群馬県企業局の奈良俣発電所の建屋がある。

橋を渡った先は遊歩道になっていて、ダム堤体を愛でながら天端まで登ることができる。登ろうかなーと思ったのだが、家族に拒否られたのでまた次の機会に…

で、更に車で天端まで移動。

ダム湖側から堤体を望む。ロックフィルダムは規模が大きいので現地で眺めるとホント「でっかいなー!」ばっかり口走っています/(^o^)\

洪水吐は非常用洪水吐として自由越流式のゲートが2つ、その間にローラーゲートが1つ。ゲートピアが大きい!

ゲートから下流方向を望む。あまりに長くて距離感がwwww。

ダム湖の名前は、ならまた湖。こちらもダム湖百選に選ばれている。

天端脇に、巨大なタイヤが展示されていた。息子が真ん中に立てる位大きいw 奈良俣ダム建設の際に使用した巨大ダンプカーのタイヤなんだそうだ。

管理事務所に併設されている「ヒルトップ奈良俣」も見学。こちらも奈良俣ダムや周辺の自然環境等について紹介していた。資料閲覧が出来るエリアには沢山の関連資料があって、しばらく見入っていた。

ダムカードは矢木沢ダムと同様に、奈良俣ダムも土日はヒルトップ奈良俣内にあるカウンターに置いてある封筒に送付先を記入し、後日送ってもらう方式をとっている。

ヒルトップ奈良俣には食堂があって、「奈良俣ダムカレー」が頂ける。堤体の形状の関係でご飯が大変多いので、その点は注意して注文してほしいw

ダムカレーを注文している内にイキナリ空が暗くなり、おや?とか言ってる内に土砂降りに/(^o^)\ダム下から登って来ていたら、多分ずぶ濡れだったかも…? 山の天気は変わりやすいとは言うが、こんなに急激な変化をするのかぁと驚いたのであった。
しばらく待っていたが止む気配がなく、どうしたものかと思っていたら、売店のおばさんが「ここ土砂降りだけど、下に降りたら多分晴れてるわよ」と涼しい顔で教えてくれた。とりあえず土砂降りの中、ドライバーが駐車場まで走り、車を持ってきて乗り込んで、ダム下向かって少し走りだしたら陽が差してきた/(^o^)\うわーほんまやーww


■DAM-DATA
ダム番号623
型式中央土質遮水壁型ロックフィルダム
ゲート非常用洪水吐:自由越流式×2門
常用洪水吐(クレスト部):スライドゲート内蔵ローラーゲー×1門
ダム湖名ならまた湖 (ならまたこ)
所在地群馬県利根郡みなかみ町藤原
河川名利根川水系楢俣川
堤高・堤頂長158m・520m
総貯水容量90000千㎥
管理者水資源機構
Web奈良俣ダム(水資源機構ホームページ)
本体着工/完成年1973年/1990年

場所: 奈良俣ダム

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