木曾(きそ)ダム
G
P
Ver.2
以前訪問した際に、下流側から見ることが出来なかった木曾ダム。小雨がぱらつくあいにくの天候だったが、何とか堤体を愛でることは出来ないものかとキョロキョロ。
とりあえず至近距離にある道の駅木曽福島に車を置かせてもらって、国道19号沿いから愛でられないかなぁとウロウロしたら……
木々の間から堤体見えたー!!!木がめっちゃ邪魔〜〜〜www
出来る限りズームで撮ってみる。3門の真っ黒のクレストゲートが見える!!木が被ってるけど、右岸側(写真一番左)のゲートには「フラッシュボード」と呼ばれる、流木等の浮遊物を下流に流す設備がついている。仕組みとしてはフラップゲートみたいな感じなものらしい。
で、ふと下の方を眺めると……
おや。
何か道が見えませんかしら?(ガタッ)……ということで下の道を探そうということになり車に急いで戻るなど。
その道は、道の駅の北側にあるJAの施設の裏側にあった。
高さ制限2.5mのゲート。道幅は狭い。対向車来ませんようにと祈りつつ進入。
柵の横はがけっぷち~\(^o^)/ 一応アスファルト舗装してあるし、車でも大丈夫……対向車さえなければw
ここからなら木とか邪魔なものも減るかな~と期待しながら堤体に目を向けてみる。
うーん、あんまり変わらないかな〜www お天気良ければもうちょっとクリアに見えたかな〜〜\(^o^)/
でまぁ、堤体が見えにくかったこともあるんだけど、気になったのが
水圧鉄管!ちょうカッコ良ぃ♡ しかもその上はさっき入ってきた道路から続いてる道なのだ。
水圧鉄管の上、通っちゃいまーーっす(`・ω・´)ゞ
あっ。橋の脇に危い!!看板があった。
唯一障害物があまりないなぁという状態から堤体を愛でられたのが水圧鉄管の橋の横らへん。下流はかなり広くなっていた。
次は天気の良い時に来れるといいなぁ、と思いながら眺めていた。■DAM-DATA:初回訪問時のページをご参照ください。
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