五十里ダム

Nao Machida // 2012/05/19


五十里(いかり)ダム
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FNP
Ver.1

その昔、大地震によるがけ崩れでせき止められ湖が出来た。その場所が江戸から五十里だったので五十里湖と名付けられたが、その後大雨で決壊して消失した。その場所に建設されたのが五十里ダムなんだそう。


さてその五十里ダム、建設当時は重力式コンクリートダムとしては日本初の堤高100m越えだったそう。

しかし設置されたゲートは全開か全閉しか出来ず、水位の調節が難しい等の理由から設備の改良工事を行うことに。
ダムを運用しながら堤体に5mの穴を開け、新たにゲートを増設したそうです。すごい。

右側の四角い建物が後から穴あけて作ったというコンジットゲート2門の出口。

今はダム下は工事が続いているので降りることができない。新しいゲートからの放流を下から見てみたいなー。




■DAM-DATA
ダム番号559
型式越流型直線重力式コンクリートダム
ゲートクレスト2段式ローラーゲート×3門、コンジット高圧ローラーゲート×2門、ジェットフローゲート×1門
ダム湖名五十里湖(いかりこ)
所在地栃木県日光市川治温泉川治
河川名利根川水系男鹿川
堤高・堤頂長112.0m・267.0m
総貯水容量5,500万㎥
管理者国土交通省
管理所鬼怒川ダム総合管理事務所
本体着工・完成年1950年/1956年

場所: 五十里ダム

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