御母衣ダム

Nao Machida // 2015/09/20


御母衣(みぼろ)ダム
R
P
Ver.1

御母衣ダムは、電源開発さんの巨大なロックフィルダム。以前から行ってみたいと思いつつ、なかなか行けずにいた。近くは何度か通っていたんだけど、どうも時間が合わなくて。今回はココを目的地に家族で出発!(๑•̀ㅂ•́)و✧

阿多岐ダムに寄り道していたので、移動を楽をしようと東海北陸自動車道を利用したのだが大失敗。単車線対面通行なこの道路、がっつり渋滞しており、予定が大幅に遅れる事態となった/(^o^)\

通り道にある、ダム建設時にダム湖に沈む運命にあった樹齢400年の桜の木「荘川桜」へ。当時は不可能だと言われていた桜の木の移植。奇跡的に成功し、今も毎年美しい花を咲かせてくれているとのこと。この時期は緑いっぱいの姿であったがしっかり愛でて……

御母衣ダム、見えてきたー!!

お友達との待ち合わせをしていたので、慌ててしまい。天端は渡れないけども天端の脇までは行けるってのがすっかり飛んでしまっていて。かなり上流側の広場に車停めて遠目に堤体と取水口を遠目撮影しただけでサッサと移動してしまったorz。

下流側にはPR施設であるMIBOROダムサイトパークがある。入り口らへんから堤体を望む。ロックフィルの洪水吐って堤体の端の方にスパーンとまっすぐなのがついてる印象があるんだが、御母衣ダムの洪水吐はギュイーンっとカーブしている。そんな洪水吐を愛でたい!お近づきになりたい!と思ったのだが……

行き止まり看板ー\(^o^)/

後で聞くと更に奥にある発電所のゲートまでは徒歩で入ってもいいんだよーという話もあったんだが、この看板で自重した。「関係車両以外の通行は~」とかだったら入っちゃってたと思うんだけど。

ギュイーンって曲がってるところをガッツリ写真に収められるポイントがあるといいなぁ……私が見つけられなかっただけな可能性が高いだけなんですが……。

で、PR施設へ入ってダムカードもらいつつ展示を見学。……なんだけど、結構あちこち見入ったにもかかわらず、あんまり写真を撮ってなかった……/(^o^)\アカーン
ダムの説明、水力発電の説明の他に、荘川桜について大きくスペースを取って紹介をしていた。

で、この御母衣ダム。ロックフィルダムなんだけど、ちょっと変わったロックフィルダムなのだ。断面模型をご覧になってお気づきになられただろうか。コア部が天端から真下に降りてない(って言い方が正しいか分からんけどおばちゃんはそう言うてみる)。コア層が斜めに作られている、「傾斜土質遮水壁型ロックフィルダム」という形式だ。これ、あんまり事例が無いタイプなんだそうだ。って近くの九頭竜ダムさんもこのタイプじゃないか。この辺りの地質的な理由があるのかな~?

魚型の潜水艦をイメージした「サブマリン・フィッシュ」なるブースで御母衣ダムについての紹介ビデオを鑑賞できる。こども達はとっかえひっかえ最前列を陣取ってビデオを楽しんでいたw

屋外にはこのテの施設につきものの水力発電の水車が展示されていたよ~。

桜の美しい時期に改めて訪れてみたいなぁと思うダムだった。(混んでるだろうけどww)

■DAM-DATA
ダム番号1095
型式傾斜土質遮水壁型ロックフィルダム
非常用洪水吐ローラーゲート×1門
常用洪水吐ドラムゲート×1門
低水管理設備-
ダム湖名御母衣湖 (みぼろこ)
所在地岐阜県大野郡白川村
河川名庄川水系庄川
堤高・堤頂長131m・405m
総貯水容量370000千㎥
管理者電源開発
Web
本体着工/完成年1957年/1960年
場所: 御母衣ダム

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