with Dam ☆ Night 2016

Nao Machida // 2016/07/01

一般社団法人ダム工学会が主催する「with Dam☆Night 2016」が7月1日、東京は月島の社会教育会館にて開催されました。テーマは「カンパイ!傍楽(はたらく)ダム」。5人のスピーカーを迎え、日々働くダムを色んな視点から讃えよう、という感じのトークイベントでした。

で、私、今回その5人の1人としてお呼びいただきまして……って私が?え?技術者の皆様を前に話すネタなんか無いぞ?と頭を抱えていたのですが、先輩方から色々アドバイスを頂いて、ダムマイスターのオカン部活動としてちょっとお話してきました。

まず手始めに、自分が普段、周辺のお母さん方にダム巡りをオススメする際に挙げてる項目を紹介しました。


やっぱりねー、お母さん相手にはダムの偉大さを切々ととくよりも、もっと直球でバッサリなんですよ。で、安い・美味い・早いを挙げてます。

安い・・・某有名テーマパーク行ったら大人1人7000円とかいう中、ダムは見学無料。周辺のPR施設も基本無料。交通費だけ考えれば取り敢えず楽しめるのよねー。

美味い・・・ダムのある地域の美味いものとの遭遇。道の駅が結構あるんですよね、近くに。近所のスーパーで買うよりも新鮮で安いお野菜や、地域の特産品などとの出会いは嬉しい。そして温泉。これ重要w

早い・・・こども連れての活動での最大の問題点「待ち時間」。とにかくこどもの集中力なんて短時間しか持たない訳ですよ。行列並んで30分60分待ってるとか、親も子も疲弊するだけだったりするんですが、ダムならイベントの時じゃなけりゃ、着いたら即我が家で独り占めっす。大声出しても周りは山。寧ろ吠えろ。やまびこ体験せよ。全身で自然と巨大構造物を感じるといいのだ(๑•̀ㅂ•́)و✧←


まぁ、そんな感じでダム推ししたら、へー、そうなんだー、と言いつつも返ってくる反応がありまして。


ま〜。見事に後ろ向き反応なんですよね。

怖い・・・ダムまでの道が未知の世界。
四駆のクルマで砂利道をズガガガーっと走って行かないと行けないよーな、そんなイメージ持たれてるコト、結構ありまして。いや実際秘境なダムもありますけども、こども連れて気楽に行けるダム、結構あるんですよ〜(๑•̀ㅂ•́)و✧

わからない・・・現地行ってもダムがあるだけでしょ?他に何をしろと?と言う方も結構いらっしゃる。
あと、おかーさん方がとっても気に掛けるのはトイレ。最近のこども事情としましては、和式トイレが使えない、という問題があります。和式トイレ、接する機会が減りまして。トイレ目の前にしてコレは何なんだ?とポカーンとする事がありました。
そしてもう一つ。おむつ替えのスペースです。最近は大分配慮頂けるようになりまして、おむつ替えの台が用意されている所も増えました。有難いです。
しかし、女性しか入れない場所に有ったりしまして、育メンなんつーてお父さんがおむつ替えしてくださるご家庭も増えてきているのですが、お父さんがおむつ替え出来ないケースも。なかなか難しい話だとは思いますが、今後の整備の際には男女どちらでも入れる場所をご提供頂けると大変有難いです。

遠い・・・ダムでコレ言われるとぐうの音も出ない……なんてことはありません。市街地から近いダムも意外とあるんですよ〜。

……ってな話をさらーっとした後、うちの子達にヒアリングして挙げられたダムを幾つか紹介して、私のスライドは終了しました。


よくよく考えたら、ホールでお話するのって初めての経験で。(そもそもトークショー的なモノに出させて頂いた経験は今回でまだ4回目なのです)壇上に上がって客席見たら緊張バロメーター振り切ってました\(^o^)/アカン
ダム工学会のイベントでお話する内容として、ホンマ大丈夫なんかなあ……と内心ビクビクしながらの講演でしたが、終わった後に前向きなご感想を直接頂けたりして、とても嬉しかったです。
また、お話をする機会が頂けましたら、もっと楽しんで聞いて頂けるようなトークができるようこれからも精進してまいりたい所存です・・・w

最後になりましたが、会場に足をお運び頂きました皆様、ネット中継をご観覧くださいました皆様、そしてイベント開催頂きましたダム工学会様、スタッフの皆様、誠にありがとうございました。


場所: 中央区立月島社会教育会館

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