霧積ダム
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Ver.1
家族旅行で伊香保温泉に行った帰り、またこの悪嫁は「ちょ〜っと遠回りして帰ってもいいですかぁ?ヽ(゚∀゚)ノ 」と言い、伊香保温泉から西に向かって走りだしたw
ずんずん山道に入っていくので同行していた親族は「大丈夫なの?」とかなり心配していたがこの悪嫁、既にスイッチ入ってしまってるので「も〜すぐですよお〜♪うふふふふw」。
そしてダム入口に到着。
ダムちら〜〜〜!!(∩´∀`)∩
親族は( ゚д゚)ポカーン
天端は車での通行ができるので、そのまま天端を渡りきり、左岸側にある管理事務所の近くに車を停めてダム見学スタート。
霧積ダムは、難所と言われ、また、一部の車漫画好きにはとても有名な、碓氷峠の奥にある、碓氷川の洪水調節と、碓氷川流域の用水の安定供給を目的としたダム。群馬県の施工第一号のダムでもあるらしい。
ダム湖側から堤体を望む。夏季制限水位なので水位は低めかなっ。
天端には表面取水設備のゲートピア。高いな〜と思うと同時に、あの中(ゲート操作施設)に住みたいとか一瞬思っちゃったのよねぇw なんか高い位置で見晴らし良さそうでww
柱には設備の説明看板がついていた。ダムカード配布ダムでもあるし、見学も随時受け付けていたりするようなので、見学者向けの対応もしっかりしてるっぽい。
天端からダム湖を望む。ダム湖の名前は「霧積湖(きりづみこ)」水位が下がっている部分にも草が生えている様子。
向きを変えまして、天端から下流方向を望む。おぉ。だばぁしてる(∩´∀`)∩。
右岸よりな天端からダム湖を望むと、ダム湖の中に島が見えた。えっ、こんな近い所に?!w
で、また天端を歩いて管理事務所の入口へ。ん?何か張り紙が貼ってあるぞ?
ダムカードの配布についての説明だった。平日にこの事務所で配布しているんだねぇ。訪問した日は土曜日だったので配布対象外だった。残念。
※2012年11月現在、休日に訪問した場合は、郵送での配布が行われていますので、事務所入口の説明を読んで手続きをしてください。
ダム番号 | 618 |
型式 | 重力式コンクリートダム |
ゲート | 非常用洪水吐(クレスト部):自由越流式×2門 常用洪水吐(オリフィス):ラジアルゲート×1門 表面取水設備:多段式(4段)ローラーゲート 利水放流設備:ホロージェットバルブ×1条 |
ダム湖名 | 霧積湖 (きりづみこ) |
所在地 | 群馬県安中市松井田町坂本 |
河川名 | 利根川水系霧積川 |
堤高・堤頂長 | 59m・305m |
総貯水容量 | 2500千㎥ |
管理者 | 群馬県 |
Web | 霧積ダム(群馬県ホームページ) |
本体着工/完成年 | 1968年/1975年 |
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