青野大師ダム

Nao Machida // 2013/01/26


青野大師(あおのだいし)ダム
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FNW
Ver.1

伊豆半島をぐんぐん南下して、青野という地名の場所まで無事到着。そこでかーちゃんボソリと呟いた。

さ〜てと、目的地は何処にあるんだろう?
地図上は位置特定してるけど
ナビに道がなくてさー/(^o^)\

…と言われた子ども達は( ゚д゚)ポカーン。「ねぇお母さん、本当にダム行けるの??」と先行きに思いっきり不安を感じつつ、「とにかくダムって書いてある看板を探すのよっ!」という母親と一緒に看板探し。
しかし心配したのもつかの間、小さいけれど緑色で目につくダムへの案内看板が出現。やった~\(^o^)/と喜びながら真新しいけども細い道を進んで行こうとしたら、パジェロミニがまるで私達を先導するように目の前に現れた\(^o^)/
お陰で迷うことなく天端脇まで到着。(∩´∀`)∩ワーイ 青野大師さんのお使いの方かしらとか思うぐらいありがたかったです、南無南無←おぃ。
地元の方で、犬の散歩に訪れていたそうで、「普段こんなとこに車ついてこないから、尾行されてるのかと思ったよーw」と言われちゃいました、すいません/(^o^)\

で、青野大師ダムの天端脇から見学してまいりましょう。青野大師ダムと彫り込まれた御影石の柱が美しいです。天端の柵の部分は、色々装飾しているダムが他にもありますが、御影石の柱は初めてかもしれない。横にはダムの諸元が書かれた銘板がついてました。このダムの名前は水没地にあった青野のお大師さんから名前がついたそうです。

天端はこんな感じ。赤いです。

天端から下流方向を望む。おっ。ダム下に駐車スペースとトイレがある。

今度はダム湖側を望む。写真からは全然感じ取れないとおもいますが、大変強い風が吹いていていました。びゅうううう。

天端から洪水吐を見る。常用洪水吐はオリフィスからの自然調節方式。その上に非常用洪水吐として自然越流の吐口がある。オリフィスの吐口の上には三角のスポイラーがついている。越流した水がオリフィスに影響を与えないように水を分散させる役割があるそうだ。他のダムでも見かけますが、三角なのがなんか可愛くて好きです^^

左岸側には管理事務所がある。

青野大師ダムはダムカード配布を実施しているダムなのですが、管理事務所には人は常駐していません。

入口ドアに書かれている説明にしたがって、脇の棚に置いてあるスタンプを押して、近くにある道の駅下賀茂温泉湯の花さんへ持って行くとダムカードが貰えるという仕組みになっています。早速親子でペタペタ。

管理事務所脇から堤体を望む。2005年に出来たダムだけあってなんて言うかコンクリートの表面の感じとか、まだ若い感じしますよねー。

さて、次はダム下へ。

天端脇とダム下の広場に、説明の看板がありました。

ダム下にはみかん畑がありました。沢山実ってて美味しそうだったな~w
そういえば、三保ダムのダム下には茶畑があったっけ。ここのダムは人の生活と近い位置にあるんだなぁと感じました。(ミカンだけで決めるなって言われそうだけどw)

ダム下から堤体を見上げる。でっかいダムではないけれど、存在感はありますねぇ。

ダム下の広場には普通車2台、バス2台分の駐車スペースがありました。(ここに入る手前の道がちょっと急勾配でしたがw)

公式ホームページでは「青野大師生活貯水池」と明記されていましたが、こちらでは青野大師ダムと書かせていただきました。
生活貯水池事業は、通常のダムに比べて小規模なダムを建設する事業を指していて、昭和63年に創設された国の補助事業なのだそうです。


■DAM-DATA
ダム番号3125
型式直線重力式コンクリートダム
ゲート常用洪水吐:オリフィスによる自然調節×1門
非常用洪水吐:クレスト自由越流×1門
利水放流設備
主:ジェットフローゲート φ200mm、φ100mm 各1条
副:高圧スライドゲート φ200mm、φ100mm 各1条
放流管:φ600mm 1条
ダム湖名青野大師湖 (あおのだいしこ)
所在地静岡県賀茂郡南伊豆町青野
河川名青野川水系鈴野川
堤高・堤頂長39.5m・126.0m
総貯水容量295千㎥
管理者静岡県
Web青野大師生活貯水池のページ(静岡県公式ホームページ)
本体着工/完成年1991年/2005年

場所: 青野大師ダム(青野大師生活貯水池)

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