秋葉ダム

Nao Machida // 2013/02/09


秋葉(あきは)ダム
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Ver.1

船明ダムから更に天竜川を遡っていくと視界に飛び込んできたのがこちらの秋葉ダム。堤高89mとのことだが、そんなに高さを感じない。堤体はだいぶ掘り込んで作ってるそうで、半分位見えない状態なんだそうだ。

車で走ってて最初に見たのがこの景色。船明ダムを見た直後だけに、このあたりのダムは天端に赤を入れるのがポイントなのかしらー?とか思った。しかし近づいていったら赤いのはダムの要素ではなくてダムの前にかかる吊り橋だったことが判明ww

赤が目に鮮やかな吊り橋で、竜山橋というそうだ。高いところ大好きな私は嬉々として吊り橋へ。他に人が居なくて吊り橋独り占め♡ しかしこの日は風が結構あって、吊り橋の上で走ったり飛んだりしていないのにグラングラン揺れまくっていた/(^o^)\それも含めて吊り橋たのしー\(^o^)/とか言って喜んでたw

橋のおかげでダムを真正面から拝むことができる。ありがたやありがたや。訪問した時は、ゲートの改修工事を行なっていて、一つゲートが隠れていた。秋葉ダムは上流にある佐久間ダムの逆調整池の役割をもち、また秋葉第一・秋葉第二・秋葉第三の3つの発電所に導水して水力発電も行なっている。写真の右側の水色のクレーン?付近が秋葉第二発電所、左側にある白っぽい四角い建物が秋葉第三発電所。秋葉第一発電所は下流にある。

吊り橋の真下あたりは砂が積まれていた。これはなんか見覚えがある…そう、下久保ダムのフラッシュ放流の時にみた砂山の大規模版だ。
秋葉ダムでは浚渫(しゅんせつ)を行なっている。浚渫とは、ダムや川の底を浚(さら)って石や砂をかきだす作業。かきだした土砂はこのようにダムの下流に置いて、洪水時に下流に水と共に流していく。
訪問した日は土曜日だったが、ひっきりなしに「アキハダム」と書かれたプレートをつけたダンプカーが土砂を運んでいた。

さて視点を堤体に戻す。ゲートをよく見ると何やら小さな点が動いている・・・?とカメラごしに見てみたら、おぉ、ゲートに作業員さんがいらっしゃる!!ということで思わずパチリ。いかにダムのゲートがでっかいか、イメージできますでしょうか・・・。

吊り橋から駐車場スペースに戻って、車で天端を渡り、ダムサイトへ。ダムの案内図看板があった。確かに半分ぐらい掘られてるというか埋もれてるというか・・・面白い作りだなあと思いながら看板を眺めていた。
 天端脇の駐車スペースは、工事関係車輌が沢山停まっていた。工事事務所のプレハブもあった。邪魔にならないようにささっと見学させて頂いて、秋葉ダムを後にした。
今度は緑の多い時期に訪れてみたいなーと思った。

そうそう、この辺りは釣りの人気スポットらしく、下流側を眺めたら沢山の釣り人がいたよ。冷たい水の中に入って釣ってる姿もあった。

■DAM-DATA
ダム番号1163
型式直線重力式コンクリートダム
ゲートクレスト部:ローラーゲート×8門
ダム湖名秋葉湖 (あきばこ)
所在地静岡県浜松市天竜区龍山町
河川名天竜川水系天竜川
堤高・堤頂長89m・273.4m
総貯水容量34703千㎥
管理者電源開発(株)
Web
本体着工/完成年1954年/1958年

場所: 秋葉ダム

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