矢木沢ダムの見学会に行ってきたよ!

Nao Machida // 2013/08/20


矢木沢(やぎさわ)ダム
A
FNAWP
Ver.2

矢木沢ダムでダム見学会を開催するということで、参加してきた。朝から生憎の空模様で大丈夫かなぁと思いながら現地へ直行。




矢木沢ダムちょい手前で必ず通る、スキージャンプの放流口。これを見たら矢木沢ダムに来た~!って感じするw
今年は点検放流が予定されていたのだが、直前に中止が決定してしまい観ることが叶わなかった。近年異常気象が続いているので、いわゆる例年通りな計画が立てられないところはあるとは思うんだけど、点検放流実施してほしいなぁ~。

更に進んでダムサイトに到着。脇ダムのダム湖側を見たら流木で埋め尽くされていた/(^o^)\スゲー

脇ダムの天端を歩きながら洪水吐の方を眺めたりなど。うーん。久しぶり!お天気良かったら最高だったんだけどなー。

管理事務所側から矢木沢ダム堤体を望む。貯水位は満水位に比べると25m程低い状況。

とりあえずは堤体を上から愛でましょうねぇ~とテクテク。今日もアーチが美しいですよ矢木沢さん!

下流方向を望む。お水、濁ってますねぇ。

左岸側まで歩ききって、堤体を愛でる。こっちからみても美しい…(^q^)

矢木沢ダムのような、堤体本体に洪水吐ゲートが無いもの、洪水吐きを別に作られているものを「非越流型」と呼ぶ。ゲートが無いのでスッキリ美しい姿を愛でることができるのが魅力。

一通り眺めて戻ってきたら、見学会の案内板が出されていた。ダムに到着したのは8時半。見学の受付開始時刻は10時……w 渋滞するの嫌だなぁと思って心持ち早めに出てきたのは事実なんだけど、水上ICから直行しないで、寄り道してきても良かったんじゃないの私、、、/(^o^)\
※この日お会いしたダム愛好家さんは事前に藤原ダムなど巡ってからお見えになっている方が多かったです。

とりあえずネイチャービュー矢木沢(PR施設)で、受付開始まで時間潰すかな~とか言っていたら「今日は天候が良くないので、少し早めに受付開始することにしましたので、展示室の方へ行ってください~」との声がw 慌てて上に上がって受付の列に並んだw 見学は10時からとなった。

しばらくノンビリ過ごしていたら自分たちのグループの時間になったので、移動。矢木沢ダムの模型が展示してあった。
まずは会議室スペースで矢木沢ダムについての説明と、渇水に関するお話等をきいた。時間配分が難しかったのか、準備されているスライドを全部説明する時間が無かったようで、いくつか飛ばされてた気がしないでもないが、矢木沢ダムについての説明はきちんとしてもらえたと思うのでよしっw

では、実際にダムの中を見学していただきますので移動しま~すということで、いよいよダム堤体へ。まずは洪水吐ゲートを眺めて……

反対側、下流側も眺めて……ここから水が流れていくところ、見てみたいなぁ……。いやその、災害で流れるんじゃなくて、点検放流で、です、えぇ、点検がいいです、点検。見たいなぁ(^q^)←しつこい。

で、いよいよダムの中へ。エレベーター棟の前まで来たところで職員さんがおもむろに鍵を取り出し、
ガチャ……
ガチャガチャ……
あれ(汗)。
あれ~……鍵が違うみたいだ(困惑)。ちょっと鍵取ってきますのでお待ちください~(汗
しかも取りに行って持ってきた別の鍵でも開かないという状態で職員さん何度も走り回る羽目に/(^o^)\

そんなトラブルに遭遇しながらも何とか扉が開き、ヘルメットを各自装着したらエレベーターへ。

ぐんぐん降りて行ってドアが開いた時のお約束のセリフ「わぁ涼しい♪」の声をあちこちから聞きつつ監査廊へ……っとここで職員さんから一言。
「ダムの堤体内の通路なんですが、色々なダムを見学されている方だと【監査廊】って名前で認知頂いているかと思いますが、矢木沢ダムの場合は【観察廊】といいます。ほら、プレートにも観察廊て書いてあるでしょ?」
おぉ~ホントだ~。観察廊だ~φ(..)メモメモ
「今日はご案内できませんが、ここから発電所まで繋がっているので、冬場は外に出ることなく発電所まで行くことができます~」
おぉ~プレートに発電所て書いてあるわ~φ(..)メモメモ

そんな説明をうけつつ、観察廊をテクテク。決して広いわけではないけど、窮屈さを感じる程ではない。

「ここは最下部ではなくて、更に下がっていく道がありまして。こちらは今日は降りて見学はできませんがどうぞご覧ください~」と言われたので順番に覗きこむ。……降りたい(ごくり)←こら。

壁面には観察廊および計測装置などの設置図が掲示されていた。

さらにテクテク歩いていったら外に出た。


おぉぉぉ。天端から覗き込んだ時に行ってみたいな~て思ってた底ですよ、底なうですよ!ヽ(=´▽`=)ノ
ムスメと一緒に堤体見上げて「うわー!すげー!」とキャッキャウフフしようとしたら、、、あれ?ムスメさん、なんだかとっても不機嫌なご様子。どうしたのよと尋ねたら

「お帽子ブカブカで重たいので脱ぐです」

という/(^o^)\ダム下満喫しとる場合じゃなくなり、「ちょ、ちょっと待て、ダムみーせーての時はお帽子かぶるのお約束だからね、被ってようね」と説得してたら、職員さんも側に来て「大きくてかぶりにくいよね、ごめんね、でも今だけだから被っててね(;´д`)」と一緒に説得していただき、、なんとか被っていてもらえたりなどorz

そんなトラブルが起きつつも、堤体を愛でる!

愛でる!……そして思った。

広角レンズが欲しーーい!
欲しーい!
欲しーい!
欲しーい!
(絶叫)

。゚(゚´Д`゚)゚。

そうそう。矢木沢ダムも古めのダムなので、コンクリート打設時の木枠の跡が見えるんだ。「おぉ、木目~♪」と壁に向かってカメラ構えてる姿を見て「……こんなのも気になるんですね……( ゚д゚)」と言われたりなど。
気になりますよ!木目!最近のきれいなお肌もそりゃ素敵だけど、木目なお肌は味があって良いんですよコレが!(と、心のなかで力説)←へたれ

こちらがプラムラインがある部屋になります。お見せできないんですけど。(えーーっw)

更に通路を進んでいくと……

利水放流設備バイパスバルブ。非越流型ダムなので洪水吐は別になっているが、利水放流の水は表層から繋がるバイパスバルブから水を送っているらしい。その設備の前を通り~

操作手順が掲示されていたのでそれも眺め~

さらに狭くなった通路を進むと……


でたっ!キャットウォーク!!さっき見上げてたダム下が見える!見学している人も見える!ちっさ!
残念ながら今回の見学会ではキャットウォークを歩くことは叶わなかったが、眺めは堪能できたと思うw

そして来た道を戻ってエレベータに乗り、天端に戻ったところで見学会は終了となった。

■■■

矢木沢ダム見学会では、もう一つイベントがあった。ゲートにつけていた水密ゴムの配布があったのだ。用意された数は12個。応募者多数の場合は抽選になります……とのことだったが用意した数より応募者の数が多かったので

あみだくじ
で決めることになりましたヽ(=´▽`=)ノ

みんな順番に選んでいった結果、我が家も1つゲット。ヽ(=´▽`=)ノ

並べてるやつから好きなの1つ選んでくださいね~と言われたので1つ選び

切り出し証明書なる立派な書面も添えていただき持ち帰ってきました♪新豊根ダムの水密ゴムに続き2個目♪ヽ(=´▽`=)ノ
他の参加者さんも、それぞれのグループにほぼ行き渡ったようで、皆さんニコニコ笑顔で良かった良かったw


■DAM-DATA:初回訪問時のデータをご参照下さい。

場所: 矢木沢ダム

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