2014/02/02

雪の奈良井ダム


奈良井(ならい)ダム
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FNW
Ver.2

初めて来た時は紅葉の真っ只中で見渡す限り色とりどりな賑やかな景色だったのだが、今回はモノクロの世界でお届け。
我が家のどノーマルタイヤな車では来れないので諦めていた雪ダムが目の前に。大興奮である。

イベント(日吉ダムへ金のクレストゲートをお届け)参加の為、京都へ向かうことにしたのだが、あいにくの雪予報。うちの車では往復するのが厳しいと判断し、先輩ダム愛好家さんの車に便乗させて頂くことにしたのだ。直行するのは勿体無いし、道中色々巡っちゃいましょーヽ(=´▽`=)ノ♪

……というわけでやってきました奈良井ダム。前に来たのは2012年の10月とな。1年以上ぶり。お久しぶりですーヽ(=´▽`=)ノ♪と喜ぶのもつかの間、あまり写真からは伝わらないと思うが結構吹雪いてましてね。車で接近できるギリギリまで近づいて、ソレーッ!!っとカメラ構えて飛び出してババババーッと撮影して車に飛び込んだという…そんな一枚目。

右岸側から堤体を望む。天端にポツポツポツっと並んでたドウダンツツジを確認、下流面は真っ白。

自由越流式とローラーゲートの合わせ技な洪水吐。しろい~ww

天端。がっつり雪積もってる。天端から下流面眺めたいなぁ。

導流路を望む。白いわ~~ww

以前来た時は、ここから眺めて満足してたんだが、直下への道があるという。ならば行ってみましょう、と向かったものの、途中何箇所か凍結している場所があって、かなりドキドキしながら移動。

導流路から減勢池を超えた後も減勢させる目的なのか障害物が沢山みられる下流部。見事なお天気だったので、真っ白な堤体と空がワカンナイんじゃね?と思ったら、天端のドウダンツツジさんが点々…と並んでるのが見えたので、思わず「いい仕事してくれてる!」とか思ってしまったww

奈良井発電所。ダムの目的にはP(発電)の設定は無いが、ダム管理用の目的で水力発電所が作られている。

■DAM-DATA:初回訪問時のページをご参照ください。
Location: 奈良井ダム

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