2017/01/10

四国堰堤ダム88箇所巡りグッズ

四国セットw
冬場はダムに行くには私の環境では少々難易度が高いので、お出かけは控えめにして、その分を来る次シーズンに向けての準備に当てる時期としています。書き溜めたメモを纏めなおしたり、ダムカード整理したり、ダムに行く時に持ち歩く道具の見直しとか点検とかしたり…といった感じです。(近年は冬場もダムのイベント発生して悶々とすることも多くなりましたが…一応w)

さて今回は、昨年秋に「四国堰堤ダム88箇所巡り(※)」の札所巡りをするにあたり、既に巡っている先輩方から用意しとくと良いよ!と教わって準備した道具を紹介します。
※「四国堰堤ダム88箇所巡り」については公式サイトで詳しくご紹介されていますので、興味を持たれた方は是非チェックしてみて下さいね☆

朱肉
108箇所ある札所は、管理事務所で職員さんからハンコお貸しいただけるところもありますが、ハンコがあるだけで無人のところも多々あります。有志の方々が定期的にメンテナンスしてくださっているので、よっぽどなアクシデントがない限りハンコは確実にありますが、朱肉はあるとは限りません。
場合によっては道具を広げるのも困難な事もあるので、携帯朱肉を用意しておきましょう。開閉がワンプッシュでできるようなものが良いと思います。



印鑑マット 
ハンコを押す場所はなかなかシビアな環境のところも多いようです。紛失防止の為にワイヤーで繋げられてたりする事もあって、軽くアクロバティックな体勢で押す事もw
スタンプではないので、平坦なところで押さないとキレイに残せません。安定した場所を確保するのもなかなか困難なケースもあるようなので、印鑑マットでサポートしつつしっかりと押印したいですね。


吸い取り紙 
ハンコの朱肉がなかなか乾かなくて扱いに困る事があります。ハンコを押した後は吸取紙で軽く押さえて余分な水分をキャッチして、にじみを防止しましょう。


クリップホルダー
クリップが付いたボードです。はい、いわゆる「回覧板」のアレです。ダムサイトって結構強風吹き上がってきたりするので、風に煽られて納経帳がひらひらり〜!なんてことも。ハンコ押すにも、メモを書くにも重宝するので持っておいて良いアイテムだと思います。



ステーショナリーケース 
細々とした道具を持ってその都度広げるのは結構大変です。納経帳(スタンプ帳)はA4サイズで出力します。用紙ごとまるっと仕舞えるケースがあると捗ります。ダムで頂いたパンフレットやダムカードもその都度入れていけば紛失や破損の心配もなくなりますよ♪

取っ手がついた鞄のような設計のものもありますので、色々見て頂いて使いやすいものをチョイスしてくださいね☆

軍手
これはダム巡りのお供として常備しておきたいグッズです。
掌側はゴム製、グリップがよくなるよう加工されているものもあります、全面ゴム製だと蒸れて不快ですが、手の甲の方は布地になっているので通気性も比較的良いかと。是非入手しておきましょう♪
 


今回はハンコ押すためのグッズ中心に紹介してみました。皆さんのダム巡りでオススメなグッズとか、情報交換出来るといいな〜なんて思ったりしてます。コレがあると捗るよ!ってアイテムありましたら是非教えてくださいね^^

0 comments:

コメントを投稿