2017/12/09

宇曽川ダム


宇曽川(うそがわ)ダム
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Ver.1

宇曽川ダムは、宇曽川沿いの洪水被害の軽減と既得かんがい用水の補給、河川維持用水の確保のために作られたロックフィルダム。
このダム、名神高速からチラっと見えるんですよねー。名神高速下り線ですと、湖東三山PAを過ぎたら左側の山並みの中に現れます。なんせ高速道路から直線距離で約1キロ。近い。湖東三山PAはスマートインターチェンジなので、そこからだと4キロ位でダムに行けちゃうという、ダム巡りビギナーさんにもやさしい好立地じゃないかなぁ。

というわけでやってきました宇曽川ダム。直下に広場が整備されているようだったので、まずは下流側からお邪魔しま~す。

ここから堤体上に行けそうな道は通行止めになってました(´・ω・`)

夏場は河川維持の水をコッチに少し回して水辺が作られてるのかなぁ~?。夏場はこども達の遊び場になってるのかな^^

そんなエリアを抜けると洪水吐に突き当たります。早速下流から望む。うん、逆光な上に曇天なのでモノクロ風味w

宇曽川ダムといえばあれです。天端に作られた展望台!おぉ、あれかぁ!と確認したので天端に移動しましょ~♪

左岸側の道路を登って行きますと、もう少しで着くなって辺りで少し広いスペースがありましたので、そこから堤体を望む。基本的にロックフィルダム堤体っていうと岩の斜面な写真になってしまいますが、展望台があるので特徴的な写真になりますねw

更に進んだら宇曽川治水ダムの石碑が迎えてくれました。奥に見えるのは宇曽川ダムの管理所ですね。

石碑の横には宇曽川ダムの概要の説明看板がありました。放流設備の項目の放流方式は「オリフィス型トンネル式」…はにゃ?(←理解出来なかった顔してる)滋賀県のホームページ開いて概要説明見たら「立坑式オリフィストンネル」って書いてありました。表記がブレてますが、おそらくダム湖の方にニョキっと生えてる取水塔が「立坑」かな。あそこからトンネルで下流へ繋がっているのでしょう。

左岸側から堤体を望む。天端に近い位置に監査廊入口っぽいものが見える~。(この後、比較的近くまで行ったのに写真撮り忘れてたよorz)

非常用洪水吐にかかる橋は「ダム軸橋」だそうです。ダム軸~ヽ(=´▽`=)ノ♪

ダム軸橋から上流側。非常用洪水吐は自然越流式ですね。

振り返って下流側。長ーい滑り台。

などとキョロキョロした後、天端を眺めます。なんかねぇ、違和感というか、なんだろう、んん?って感じたんですよね。

たぶんこのせいだ。天端の欄干が低いの。ロックフィルダム堤体の柵や欄干といったものは、ここに限らず全面コンクリートでガチガチに作られてたりはしなくて、途中はチェーンになってたりするんだけど、間にドーナツっぽい(おいw)のがあったりと、ちょっと凝ってる作りだなぁと思いました。

天端の展望台まで来ました。展望台への通路はスロープも整備されててバリアフリー♪

下流側の景色が、どーんと見渡せますヽ(=´▽`=)ノ♪
通行止めになっていた道から上っていったら、広い芝生の広場があるっぽいですね。ちょいちょい遊具も置いてあるし、お天気の良い日なら1日元気いっぱい遊べそう。

展望台の脇には計測機器(おそらく地震計)が収められてるのかな?かわいい小屋がありました。

更に進みます。天端脇に松の木がこんもり。その根元に何かあるぞ?

可愛い定礎石がありました。小さいけどオリジナリティのある定礎石♪

天端渡りきって右岸側から眺めます。もうちょっと早い時期に来たら、紅葉が美しかったかもしれませんねぇ。

ダム湖側も眺めます。ニョキっと見えるは取水塔。水位低いなぁって思ったのですが、確認してみたら平常時最高貯水位であるEL238.0mらへんだったので、これで満水ってことらしい。

また天端を歩いて左岸側へ戻ってきました。お。洪水吐の脇に階段ありますね。

階段降りながら、幾度となく振り返りながら堤体を愛でて行きます。

最初に訪れた広場へ戻ることができました。上からも下からも楽しめる、堤体にお近づきになれるっていうのは嬉しいポイントですヽ(=´▽`=)ノ
で、まぁ、降りたら……登らないとねぇ…w 段差の高さ解消の為にブロックが設置されているのですが、それが逆に足元の自由を制限させている気がちょっとしましたが、しっかり足元見て登り降り致しましょう。


そうそう、管理所に鐘がぶら下がってました。飾りなのか用途があるのか……気になるw

管理所の方に向かいながら非常用洪水吐も眺める。呑口はとっても背が高い。何となく青土ダムの上段の洪水吐を思い起こす四角っぷり。

なお、宇曽川ダムさんはダムカード配布ダムです。管理所不在時も入口の説明に従って申請すると郵送対応していただけるようです。私は出来る限り現地で手渡しで頂く方針でいるので、説明だけ拝見しましてダムを後にしました。

こちらもお天気の良い時に、お水遊びが楽しい時期に、また訪れたいなと思うダムでした♪

■DAM-DATA
ダム番号1362
型式中央土質遮水壁型ロックフィルダム
非常用洪水吐自由越流式
常用洪水吐立坑立管オリフィストンネル式
ジェットフローゲート×2門
河川維持設備2段式取水ローラーゲート
ダム湖名
所在地滋賀県東近江市平柳町
河川名淀川水系宇曽川
堤高・堤頂長56m・192.8m
総貯水容量2900千㎥
管理者滋賀県
Web
本体着工/完成年1971年/1979年
駐車スペース直下の広場付近および管理所付近に駐車スペースあり
トイレ
おむつスペース
※記載情報は訪問した時点の情報です。状況が変わっていることがありますのでご了承ください。
場所: 宇曽川ダム

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