長柄ダム

Nao Machida // 2013/03/03


長柄(ながら)ダム
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Ver.1

長柄ダムは、水資源機構が管理する千葉の大きなアースダム。日本一周ダムファン写真展(公式ホームページ)がちょうどこちらで行われているということで、行ってきた。(長柄ダムでの開催は2013年2月23日〜3月10日。他会場及び今後の日程等については公式ホームページをご参照ください)
会場はダムのそばだったので、写真展を見学した後、ダムも見学してきたよ。

まずは写真展の会場となっている長柄町都市農村交流センター(公式ホームページ)へ。入口に近いところに飛行機が展示されていた。海上自衛隊と機体にかかれていた。通信機・練習機として活躍していたらしい。

右側の建物の1階で写真展が行われていた。写真展については撮影禁止なこともあり勝手ながら割愛させていただく。ダム愛好家の方々が撮られた写真はどれも見応えのあるものだった。お近くで開催された際には是非お立ち寄り頂いて、いろんな地域で活躍するダム達を愛でて頂きたい^^

ちょうど訪問日が3月3日でひな祭り。写真展会場の横ではこの地域の住人のものと思われる雛人形も展示されていた。

さて、写真展を堪能した後、ダムを見学。

曇っていたので、なんだかとってもどんよりな絵になってしまってすいませんw
長柄ダムは、上水道目的のダム。特徴としては、いわゆる周辺の川からの水が貯まる形のダムではない。房総半島には大きな水源地が無く、水の需要に応えられる状況ではなかったため、利根川から取水し、両総用水を経由し房総導水路から東金ダムへ汲み上げ、さらに導水路を経由し汲み上げてきた水が貯まってるダムなんだそうだ。ここで貯められた水は更に揚水機場で汲み上げて南房総導水路を経由し大多喜の方まで運ばれていくそうだ。
アースダムというと、農業用ため池なイメージがあって、小さなものばかりな感覚でいたのだが、こんな大きなものもあるのだなぁとビックリした。

洪水吐近くのダムを見渡せるところに案内看板が設置されていた。

奥に見える白い建物が長柄ダム管理事務所。ぐるりと岩が敷き詰められていてここだけ見たらロックフィルっぽい?w

洪水吐。減勢工の中にも水が貯まっていた。

さらに下流を望む。こっちも流れ落ちた先で更に絞られている。

そんな洪水吐を眺められる場所は車道になっている。

選択取水設備?とおもわれる取水塔らしきもの。赤い橋が印象的だったんだが、うまいこと撮れてなくてがっくりorz←

少し長柄ダムから離れて堤体が望める場所を探してウロウロ。堤体に「ながらダム」と植栽されているようだ。

ダム下付近の道路。左側が長柄ダム。びっしりと笹?が生えていて、見ることができなかった/(^o^)\脇にダム施設への入口があったので、そこから撮ったのが冒頭の写真になる。


■DAM-DATA
ダム番号663
型式アースダム
ゲート自由越流式
ダム湖名市津湖 (しずこ)
所在地千葉県市原市山倉
河川名養老川水系山倉川
堤高・堤頂長52m・250m
総貯水容量10000千㎥
管理者水資源機構
Web長柄ダム(水資源機構 房総導水路管理所ホームページ)
本体着工/完成年1965年/1993年

場所: 長柄ダム

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