館内にはこんな案内パネルがあちこちに置いてあった。Android、iPhoneどちらも対応。NFC対応端末だと目印であるNFCタグにタッチするだけの簡単な手続きだが、NFC非対応の場合もご安心を。QRコードを読み取ればお魚ゲット出来るようになっている。
対象の魚が展示されている水槽には案内パネルにあるTOUCHマークとQRコードが入ったプレートがあるのでタッチorQRコードの読み取りを行う。
…が、これは展示上の都合なんだろうけど、水槽付近にプレートが無かったり、クラゲの展示ブースにまとめて10枚以上並んでいたりして、ちょっとコレじゃない感があった。また、QR読み取り時に通信が必要なようなのだが、展示水槽の位置によっては電波が届かない状況だったりして、通信エラーが多発したりなど。。。
ゲット出来ないお魚が幾つかあるなぁと思いながら出口手前の売店エリアに進んだら、すべての魚のパネルが並んでて、ちょっと残念な感じになってしまった。
ゲットした魚達はアプリ内にコレクションされているが、自分の水槽に一度にすべて放り込むことはできない。コレクションの中からお気に入りをチョイスして愛でると良い。水槽のレイアウトもちょっといじれるので、自分だけの水槽を作っちゃうといいだろう。
アプリからFacebook(以下FB)への連携がされているので、自分の水槽の様子をFBに紹介することが可能。
使った端末の調子が悪かったのか、IMEと相性が悪かったのか、文字を打って変換すると、何故か1文字目しか入らないという奇妙な現象に悩まされつつもFBへの反映なども試せた。こういうお遊びなものはFB連携もいいんだけどもTwitter連携も出来ると良かったかなーと、水槽の様子よりも、魚をゲットー!とツイート出来れば良かったかなーとかちょっと思った。(その日だけ連投でうざいとは思うけどw)
水族館に行った際に、スマートフォンでスキャン!ゲット!ってのは子どもウケは良さそう(但し仕組みが理解できる年齢以上に限るw)。実際、水族館内で「僕がスキャンする!」と張り切ってるお子様をよく見かけた。
アプリと現地の展示との関連があるので、アプリの評価というよりは、現地の評価のほうが感覚としては大きい感想になってしまったが、一応おぼえがき。
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