丸沼ダム
B
P
Ver.2
この日はもともと川治ダムの見学に行くのが目的だったのだが、薗原ダムでハウエル放流を満喫したので時間がなくなってしまった。しかし、どうしても立ち寄っておきたい場所があった。それが丸沼ダム。前回訪問した際には娘に泣かれて行くのを断念したダム下をどうしても見ておきたかったのだ。
というわけでやって来ました丸沼ダム。時間が無いので主目的であるダム下目指していきますよ。
前回訪問したのは6月下旬。今回は5月中旬ということで、時期としては1ヶ月位早めに訪問することができた。
丸沼高原にはスキー場があったりするんだが、つい1週間前(ゴールデンウィーク期間)まで営業していたという。そんな時期なので、まだ草はさほど生えてない。
雪もまだちょこちょこ残っている中、遊歩道を意気揚々と降りて行く…とすぐに倒木がww 安全を確認しつつ倒木を避けてダム下へ向かう。この周辺は、有志の方が整備されていたり、ガイドをしていたりするんだが、どうやら活動は6月からのようで、これからシーズンに向けての整備を行うような感じなのかなー。
そうこうしてたらダム下到着。
やったよー!念願のバットレス式ダムを下から見上げることができたよー!(∩´∀`)∩ワーイ 補修等は何度かしているものの、ほぼ建設当時からの設計を尊重して維持されているんだよねー。この立体的な格子柄がほんと堪りません(よだれ)←
ここまできたんだから、まっ正面からも愛でましょう…となると欠かせない存在なのが
トム・ソーヤ号!(∩´∀`)∩ワーイ
これに乗って真ん中までいっちゃうぞー!…と思って船を引き寄せたのですがっ。水位が高かったのか、桟橋が沈んでおりまして。船に足が届かないっぽい…。
次の予定が頭の中でチラチラしている状態で半ば焦っていたこともあり、頭が回らず、また、ここでしくじったら次の予定が無くなってしまう、と思い乗るのを断念/(^o^)\
どうも丸沼さんは毎回課題を残す傾向があるようです(ってまだ2回しか来てないけどもw)
下流側となる大尻沼を望む。
これから緑が増えていくんだろうな。
丸沼ダム堤体へのアプローチは、天端脇から斜面を降りていく他に、この大尻沼の湖畔をぐるっと周って行くルートもあるので、次に行くときは、時間に余裕を持って、じっくり見学できるよう計画したいなぁと思ったのであった。
■DAM-DATA:初回訪問時のページをご参照ください。
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