平出ダム
G
P
Ver.4
2014年あけてました。おめでとうございました。今年もタイムラグ起こしまくりで更新です(`・ω・´)ゞ←おい
前年の年末年始を畑川ダム2往復という暴挙で過ごしてしまったため、今年の年末年始はあまり余計なことは言わずに家族優先でリア充をですね、リア充を……え?あのダム愛好家さんがダム初めであっちいってる?え?あちらの愛好家さんも?え?
ちょっとー!私もダム行きたいじゃなーい!(どかーん☆)
……というわけでいきなり出かけることを決めて関越乗ってやってきました群馬県。暮れに大好きな下久保ダムさんをチョイスしたものの、ぎりぎりまで候補地として迷っていたのが薗原ダム。特に薗原ダムに何か起きてる訳じゃないんですが、何だか見に行ってないと落ち着かないというかなんというか…で薗原ダムさんに行くとなると立ち寄るのが平出ダムさんなんですね、はいw
あ?トップの画像が堤体写真じゃない?……はい、いつも同じ画になってしまうので、今回はダム停(ダムの名前の停留所)にしてみました☆(ゝω・)vキャピ
右岸下流側から堤体を望む。冬場でも竹が伸びてて見えづらいのが玉に瑕。
実は、平井ダムさん、時間の都合だったり、こどもが居たりで、ココまでは来るんだけど、天端や左岸側には行ったことが無かったのだ。今日は詰め込みスケジュールではないので、ゆったりと見て回れる。
ということでトンネル入ってみた。普段から生活道路としてよく車の往来があるようで、轍が見える。
小さいながらきれいなトンネル。コンクリート枠の後が美しい。
一方通行路ではないので、警報装置や警笛鳴らせの交通標識等が設置されている。普段街乗りではめったにお目にかからない標識なので印象深かったりする。
天端を歩く。車が通行出来る部分の他に歩道というか人が退避できるようスペースが確保されている。トンネルの上には管理事務所。
ダム湖を望む。おぉ。凍ってる〜。着いたのは午後だったが、堤体近くの氷は全然溶ける様子じゃなかった。
天端から下流面を望む。いつもの利水放流で少し流れてるのを確認。利水放流のバルブはローラーゲートの扉に作られているんだよね〜。
もう一つ特徴的だと思うのは、ローラーゲートの上部分。ゲートを閉めたまま越流させることも可能な構造になっていて、越流した際に水が扉を直撃しないようにツバが伸びていたり、整流の為の突起がついていたりする。
更に下流方向を眺めたら群馬県企業局の利南発電所の建屋が見えた。平出ダムから取水した水で水力発電を行っている。
■DAM-DATA:初回訪問時のページをご参照ください。
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