布目(ぬのめ)ダム
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Ver.2
去年の夏、帰省ついでに立ち寄った布目ダムさんにこんなに早く再会することが出来るとは……(じぃぃぃん)←浸っている
……等と満喫しながら眺めているのは
こちらからっ!ヽ(=´▽`=)ノ ……え?どこだよココって?
ほらっ、見えるでしょ?ロゴマークヽ(=´▽`=)ノ♪ ……というわけで管理事務所の屋上からお送りいたしておりますw 布目ダムを愛でる事が出来て既に浮かれ気味にダム見学中(`・ω・´)ゞ
話が前後してしまうが、こちらに来る前に、ホールに入らせてもらった。布目ダムの構造がよく分かる模型に見入ったり、昼食をとったりしつつ、ダム愛好家の夜雀さんによる平成25年の台風18号の洪水対応についてのお話と、水資源機構木津川ダム総合管理所の所長さんによるお話を頂いた。
管理事務所入口には定礎石と、コンクリート試験体が置いてあった。この円筒形、ちょう欲しぃ、、、(^q^)←こら。
下流方向を望む。越流式の洪水吐の水が流れて行く下流面には、高さのある導流壁がそびえ立つ。これも天端からはゲート室が有るため見られない景色。「あそこから見たらよく見えるんじゃないかな?」と特別にゲート室に案内して頂いて、ゲート室の窓から見下ろしたのがこちらである。ご好意に感謝しまくりながら下流の景色を満喫する。
ゲート室。巨大なワイヤーがぐるぐる巻いてある。その中で目についたのが、「回転注意」と書かれたぐるぐる渦巻きなステッカー。他の見学者からも「わ~これかわいいヽ(=´▽`=)ノ♪」と注目の的になっていたw
監査廊を進む。ケーブル等で場所取ってることもあって、ちょっと監査廊は小さめというか狭いかなーと感じつつドンドン進んで行く。
布目ダムでは管理用発電として、選択取水設備から取水した水を利用した水力発電を行っていて、こちらがその発電機。最大出力990kwだそうだ。
横にはゲート設備。主ゲートと副ゲートを間近で見させて頂いたり、上から眺めさせて頂いたり。
「みなさんレベルになるとこちらも注目されますよね」と主ゲートと副ゲートの間の放流管の注水や抜水を行うバルブも示された。主ゲートと副ゲートの間は空気が入っていた場合、放水時に空気が圧縮されゲートを破損する危険があるので、水で満たして空気を抜いておくのだ。
あちこち眺めながらダム下到着。導流壁の高さを間近で感じる。う~~ん、高いw←そのままやないかw
布目ダムを背景に記念写真を撮ってもらったよヽ(=´▽`=)ノ。
お忙しい中、貴重な時間を頂き、色々見学させて頂いて、ありがとうございました!!
■DAM-DATA:初回訪問時のページをご参照ください。
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