日吉ダムの中を見学してきたよ!

Nao Machida // 2014/02/04


日吉ダム
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Ver.3

日吉ダム管理所内でのセレモニーの後、日吉ダムの堤体内を見学させて頂けることになった。




セレモニー会場となった操作室。ずらーっと並ぶ操作パネルに、見学者の皆さんは入れ替わり立ち代りしげしげと見入っていたよ。

日吉ダム周辺の立体地図。地形を見ながら水の流れについて説明を受けるダム愛好家の方々。

さて、堤体内へ移動!雪の舞い散る中、堤体内にあるインフォセンターへ向かう。昨年訪れた際は、もろ年末年始で施設は当然閉鎖中。今回が初めての体験である。ドキドキ。

エレベーターで堤体内へ入る。巨大な空間には日吉ダムの模型をはじめとした資料が展示されていた。一部来訪者が体感できるような設備もある。

ダム堤体を構成するコンクリートの骨材となる石も展示。一律に同じ構成で作っているのではなく、場所によって骨材を変えているそうだ。

ダムサイトに野ざらしで、でーんと展示されてることが多い、ダンプの巨大タイヤは堤体内に展示されていたw

地元の写真家さんの作品。頻繁に日吉ダムに訪れてはダムの様子、ダム湖の様子の記録を撮り続けていらっしゃるそうだ。平成25年の台風18号による出水について、当時の記録写真を展示して、日吉ダムの頑張りを紹介してくださっていた。

インフォギャラリーから、常用洪水吐(オリフィスゲート)はガラス窓越しに見学できるようになっているのだが、さぁどうぞ!とゲート室へご案内頂く(うっひょーw)

外から見た時に丸い穴が見えるんだけど、ここがその穴に繋がってるんですよーなんて説明を受けつつ、

とにかくデカイ。そして私のカメラ(のレンズ)では入りきらない近さww ぶっちゃけ携帯カメラのほうが広角じゃね?と自分のカメラ諦めて携帯構えてにへらにへら(怪

上から眺め、下から眺め、真ん中から見下ろし、とにかく見れる角度はすべてから!な勢いであちこちからゲートを愛でさせて頂きました!本当にありがとうございます(思い出してヨダレ)!

普段は立入禁止となっているゲートもさっくりオープン。(゚A゚;)ゴクリ


更に下に降りて行って、日吉ダムの最下部へ。最下部というと、アレだ。堤体内に貯まるお水を排出するポンプ設備だね。流れこんできてる水路に三角堰があった。ここで流量チェック(`・ω・´)ゞ

日吉ダムは漏水が少ないダムなのだそうだ。そういえば監査廊内歩いていてしっとり感が無いぞ?。

次はプラムライン室へ。え~~っ、入っていいんですかぁ~?ヽ(=´▽`=)ノウキャッ

まず最初に足下に現れたのは、かわいいお家型のプラムライン…ではなく、こちらは地震計w

てっぺんからワイヤーを吊り下げてたわみを調べる「ノーマルプラムライン」と、不動岩盤とダム底部との位置変動をみる「リバースプラムライン」がセットで設置されていた。私、リバースプラムラインは今回初めて見たんじゃないかな。かなりまじまじとみさせて頂いた。

今度はクレストゲートを見学!

巻き上げ機の巨大なスペースに驚き、操作盤に文字が流れているのを見て更に驚きww 操作盤って文字が刻印されたボタンとメーターが並んでるだけで動きはあんまり無い印象だったのに、ずーっと文字が流れてて。実際のところ、操作は管理棟から遠隔で行うのだから、ここで操作することはほぼ無いんだろうけども、作業手順とか文字で指示してくれるのかな~?とか思いつつジロジロ見学。

そしてクレストゲート!平成25年の台風18号の出水の際、後13センチ!ってところまで水が押し寄せてきていたゲートだよ。こちらも窓ガラス越しに「頑張ったねぇ~」と褒めていたら…

「はいどうぞ~」って。まじですか。クレストゲートにきちゃったよww

思わずゲートに乗って記念撮影とかさせてもらっちゃったよww 参加者同士でカメラとっかえひっかえしながら、俺も~♪私も~♪と記念撮影させてもらったのであったヽ(=´▽`=)ノ


天端まで戻ってきたところで、選択取水塔へのゲートオープン。この時期は水位が高いので、選択取水塔の中は高いところまで水が来ているので、覗きこむのはまたの機会に。ここに入らせて頂いたのは他でもない……

平成25年の台風18号の出水の際、どこまで水がきていたのかを間近でチェックする為。赤い線のところまで水が来ていた。あの台風からもう半年近く経とうとしているが、まだ堤体には水の跡が残っている。


■DAM-DATA:初回訪問時のデータをご参照下さい。

場所: 日吉ダム

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