秋ヶ瀬取水堰の稚鮎の遡上見学に今年も行ってきた

Nao Machida // 2014/04/26


秋ヶ瀬取水堰
MB
NAWI
Ver.3

去年稚鮎の遡上を見学させてもらった(見学記)秋ヶ瀬取水堰。前回の見学時に「来年も来てくださいね~♪」って言われて「来年も行くー♡」と思ってた私。


水資源機構さんのホームページやTwitterの公式アカウントで今年も見学会やりますよーとお知らせがあった。去年と違い、事前申し込み不要で現地でお待ちしています~なスタイルになっていて、これはかなり参加しやすいんじゃない?とこども達を連れて土曜日の回に参加した。

車で秋ヶ瀬橋を渡っていたら、息子が「あ!秋ヶ瀬取水堰が見えた!!」……と母のカメラでパシャパシャw 実はこども達の支度に手間取って出かけるのが少し遅れており、この時点で既に見学会はスタートしていて、取水堰の上を歩く親子連れが見えたりしていてちょっと焦る私ww

特別に開放されたヘリポート敷地に車を停めさせて頂いて、受付へ向かう。もう左岸側の魚道周辺に人だかりができているww

ささっと受付済ませて、取水堰を登るよ~♪ いやぁ1年ぶり♪ 実は秋ヶ瀬取水堰の近くには暇があれば立ち寄る程度によく来ていたりする。でも毎回立入禁止の柵から遠目に眺めるだけなので、この見学会はほんとに待ち遠しくて♪(ぺたぺた)←触ってる

去年は物凄い強風が吹き荒れていたのでオトナでも渡るのにちょっとドキドキした秋ヶ瀬取水堰。今年は大変穏やかな天候だったので、こども達も余裕でテクテク歩いてる。
見学の際にはヘルメット着用するんだが、我が家は手慣れたもので全員マイヘルメット着用ww/(^o^)\
この手の見学会に参加するとヘルメットをお借りすることになる。こども参加のイベントだと、こども用として小さめのヘルメットを用意してくださったりするんだけど、こどもの頭には合わずにヘルメットの機能が発揮されないケースも多い。ご自宅で自転車にお子様を乗せる際に使うヘルメット、あれ持って行くといいと思うよ☆

取水堰を渡りきって魚道へ急ぐ。こどもの参加が多く、測定開始前に測定カゴの近くまで見学させてもらっているこども達が居た。

今年もぴょんぴょん稚鮎が魚道を上ってきている。数の測定の為に仕掛けられたカゴにドンドン飛び込む稚鮎のみなさん。
ここで私、「おぉ…改良されてる」と思った。去年見学した際に、カゴの枠が幅があって、稚鮎が飛び込んできても跳ね返されてしまうのが気になっていたのだが、枠の形が改良されて、壁がかなり狭くなっていたのだ。毎年機械的に同じ道具を設置して計測してる訳じゃないんだなって。

そして測定開始。水の入ったバケツをまず測定して風体重量を引いた後、
カゴに入った稚鮎をバケツに移して測定。毎朝30匹サンプル取って、その平均値で一匹の重さを決めるのだが、この日は1匹あたり2.1gって言ってたかな。測定値を2.1gで割って稚鮎の数を割り出す。

測定した稚鮎はすぐにバケツから上流へ放すのだが、見学者に見せるために河川敷へ運んでくれた。こども達が群がって覗き込む覗きこむw

測定結果から、約600匹入ってまーすと説明されてこども達は「そんなに居るのー!」て驚いてたよ。

今年の測定が発表されてから、ちょくちょく遡上数を確認していたのだが、例年に比べて数字が少ないのが気になっていた。職員の方と「今年はちょっと少ないですね」なんて話しかけたら「見学会直前あたりから数が増えだしたのでこれから期待ですね~^^」とのお返事♪ グラフを眺めると遡上数がググッとあがるタイミングがあるんだけど、今年はちょうど増え始めるタイミングに見学会となったようだ。この調子でぐんぐん増えてくれるといいなぁ~♪

魚道入口にはコサギが遡上する稚鮎を狙ってランチタイム。沢山泳いできてるから入れ食い状態だね~なんて見学者同士で話したりしながら捕食の様子を眺めたりもしていた。

参加されている方から

「なんでそのカゴの魚の数を数えたら全部の数がわかるの?」
「バケツの重さ測っただけで一匹の重さがどうして分かるの?」
「他のゲートには仕掛けを付けないの?」

……といった質問が度々聞こえてきていた。私は普段のダム巡りのおかげで魚道を知っているけど、正直ダム巡りするまでは魚道を知らなかったので……見学に来られた方には魚道自体知らない人も結構いたのかもしれない。
ゲートで川を締め切っているイメージがつきづらい人もいるようで、魚道だけおさえても他のゲートからお魚移動してしまって正確な数を把握するのは難しいのでは、と思った人もいらっしゃった。(ゲートを上げて、ゲートの下から水を移動させる操作を行う堰もあるので、そういうタイプのを知っていらっしゃったのかもしれない)

そのようなふとした疑問の声にも職員の方が丁寧に説明を繰り返してくださっていて、「なるほどね~!」と反応があると意味もなく私も嬉しくなったりしていたww

気がつけば見学会の開催時間が過ぎてしまっていた。慌てて取水堰を渡って受付した右岸側へと……行かないといけないんだけど……ついついゲートを眺めて写真撮ったりペタペタ触ったり(すいませんすいませんwww)しながらノロノロと戻る。それでも終了ですよーって言ったりせず、見学者が満足行くまで見学に付き合ってくださって、ありがとうございました!

最後に受付エリアで職員の方々とご挨拶させて頂いた際「ひょっとしてこちらのブログの方ですか?」とこのブログのコピーを見せられてビックリw ご覧いただきありがとうございます! (問題あったら匿名でも構いませんので右のフォームから「間違ってるぞオイ!」って送って頂ければと思います~w)

帰る前にこども達に宗岡取水門を説明。

母「ここから君たちが毎日飲んでる~・・・」
子「お水が取水されて朝霞浄水場に送られてるんでしょっ!」
母「そ、そうか、知ってたかwww」
子「毎回聞いてるから覚えたよ!ヾ(*`Д´*)ノ"」
母「それは失礼致しました/(^o^)\」

■BARRAGE-DATA:初回訪問時の情報をご覧ください。
場所: 秋ヶ瀬取水堰

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